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マネージドセキュリティ
サービス

日立のセキュリティ監視センター(SOC)の実績豊富なセキュリティエキスパートがお客さまのシステムのセキュリティ運用をサポートします。
これまで、日立グループが利用するIT基盤や大手金融機関、官公庁などのお客さま向けにセキュリティ監視サービスを提供してきた実践ノウハウを最大限に活用し、パブリッククラウド(Amazon Web Services、Azure)やゼロトラスト セキュリティ環境向けのマネージドセキュリティサービスを提供します。
パブリッククラウドとプライベートクラウドを組み合わせたハイブリッドクラウドや、オフィスワークとテレワークを組み合わせたハイブリッドワークなど、さまざまなシステムの安全・安心なセキュリティ運用を支援します。

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SOC:Security Operation Center

サービス体系図

サービス体系図
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AWS:Amazon Web Services

マネージドセキュリティサービスの概要

お客さまが契約しているパブリッククラウド(AWS,Azure)やゼロトラスト環境(MS365)で検知する膨大なセキュリティアラートの監視・分析を行います。本当に対応が必要なアラートだけをお客さまに通知し、対処案の情報やレポートを提供することで、高度な知見を有するセキュリティ専門家がお客さま社内に不在でも高度なセキュリティ運用を実現することが可能です。

マネージドセキュリティサービスの概要図

日立のマネージドセキュリティサービス(MSS)の特長

豊富な実績

大手金融機関や官公庁、大手製造業など150社以上のお客さま向けに、20年以上にわたりセキュリティ監視サービスを提供。

高い監視品質

最新の攻撃・脅威情報や当社が保有するインシデント事例の情報を分析し、検知ルールに実装することで、高品質なセキュリティ監視・分析サービスを提供。
ITシステム運用サービスとの連携が可能で、包括的に監視分析することでインシデント対応の迅速化、影響範囲の最小化に寄与。

社内実践
ノウハウ

日立グループが利用するIT基盤のセキュリティ監視の実践ノウハウを最大限に活用。

あらゆる
環境に適応

パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミス環境*など、お客さまの環境に合わせた導入が可能。

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2024年にサービス提供予定

サービスメニュー

# MSSサービスメニュー 監視・調査分析対象 サービス内容
1 ログ・アラート監視サービス AWS監視 AWS(GuardDuty) AWS環境に対して、Amazon Guard Dutyの分析を通じて生成されるアラートの内容のセキュリティ監視・分析サービスを提供
2 Azure監視
  • Azure Firewall
  • Azure Web アプリケーション ファイアウォール
  • Azure DDoS Protection
  • Microsoft Defender for Cloud
  • Azure Key Vault
Azure環境に対して、Azure Sentinelの分析を通じて生成されるアラートの内容のセキュリティ監視・分析サービスを提供
3 ゼロトラスト監視
  • Microsoft Defender for Endpoint
  • Microsoft Defender for Office 365
  • Microsoft Entra ID Protection
Microsoft 365利用環境(端末含む)に対して、各関連センサが発するアラートの横断的なセキュリティ監視・分析サービスを提供

MSSのユースケース(セキュリティ統合監視)

攻撃者の不審な認証による侵入、端末への攻撃の横展開についても、認証基盤と端末の統合監視により、攻撃の侵入経路から影響範囲までの特定が可能となり、迅速で的確な一次対処が可能です。

MSSのユースケース(セキュリティ統合監視)

関連リンク

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AWS、Amazon GuardDutyは,米国およびその他の諸国におけるAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
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Azure、Microsoft 365、Microsoft Defender、Microsoft Entra、Office 365は、マイクロソフト 企業グループの商標です。
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その他記載の会社名、製品名等は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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本ページに記載の仕様は、製品の改良などにより予告なく変更することがあります。